股関節のストレッチと腰痛

みなさん、こんにちは。

運動前のストレッチでよく言われるのが、
「股関節を柔らかくしておけよ!!」
という声。

実は股関節は腰の動きと密接な関係があり、
股関節が固いと身体のバネが利きづらく腰痛にもなりやすいんです。

今日は股関節のストレッチと腰痛の関係についてお話ししましょう。股関節のストレッチのポイントは、要するに「股関節」で曲げるということ。

「えっ?股関節のストレッチなのに、股関節で曲げるってどういうこと!?」

と、思ったあなたは、この記事をしっかり読んでみてくださいね。

股関節のストレッチ、そのやり方で大丈夫?

まずは下の画像をご覧ください。

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そう、立位体前屈。誰しも一度くらいは小学校の身体測定でやったことがあろうかと思います。左右の動きの違いはお分かりになられますか?

まず、画像向かって右側は正常な状態。欲を言えばもう少し柔軟性が欲しいところではありますが、股関節がしっかりと折れ曲がり、体を前に倒すこと(前屈)できています。

では、左側はどうでしょうか?

右に比べると、随分と体が固く感じますね。お尻の位置も右と比較すると後ろ側にシフトしているように見えます。

そして何より、体を前に倒すことに意識が行っており、腰や背中を折り曲げてしまっているのがお分かりいただけますでしょうか。

これでは、股関節がうまく折れ曲がらず、腰への負担が増しています。こんな状態が続くと、腰痛になってもおかしくありませんよね。

「腰を入れる」という表現の誤解

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「もっと腰を入れて!」「腰を効かせるんだ!!」

日本におけるスポーツ現場でよく耳にするのが、「腰」に対しての表現です。

実は、どんなスポーツでも極端に腰を捻ることは実は少なく、実際のところ腰を入れるという表現自体、適切ではありません。

では、どうやって動きを作るのか?

そこで登場するのが股関節です。

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この投球フォームを見ていただくと股関節と胸郭(肋骨)で動きを作っていることがわかります。ですから実際は腰でなく、股関節と胸郭(肋骨)で動きを形成し、身体の「キレ」や「バネ」を作っているのです。

僕たちは日頃受ける指導やトレーニングのクセで、無意識に股関節ではなく腰を使ってしまう傾向があるのかもしれませんね。

だからこそ股関節のストレッチを考えよう

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股関節のストレッチで意識したいポイントは、「股関節を曲げているか?」という点です。

うまく意識ができない人は、まずは骨盤を立てるか、少し骨盤自体を前に倒してからストレッチを行うようにしましょう。

それでも意識できない人のために、こんなエクササイズをご用意しました。

まずはエクササイズ前の画像がこちら。

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そしてそのエクササイズがこちら。

そう、お尻歩きです。

このエクササイズは、骨盤を強制的に骨盤を立てて歩くので股関節を意識しやすくなります。

それでは、エクササイズ後の写真をご覧ください。

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骨盤と、股関節に対する意識が上がり、更に前に倒れるようになりましたね。

体の固さに自信がある方は、ぜひ一度お試しを。このエクササイズをやってから、股関節のストレッチをやってもらうと、より効果が持続されますよ。

今日のまとめ

実は股関節のストレッチって、腰を伸ばしている場合が多いんです。まずは、しっかりと股関節を意識してみましょう。

それでも、体が柔らかくならないあなたは、当院の姿勢改善整体がオススメです。

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