どうせなら効率の悪いトレーニングはしたくない!

なぜか、「香芝市 体幹トレーニング」の検索に引っかかってくる当院。特に体幹トレーニングを全面に推しているわけでもないのに、不思議ですね。

さて、以前にお話ししたかもしれませんが(過去記事:本当は難しい体幹トレーニング)、あなたが想像しているよりも適正な体幹トレーニングを行うって難しいんです。しかも厄介なのは、間違ったやり方を続けてしまうと、かえってパフォーマンス低下させる要因になってしまうということ。

その根本的な原因の一つに、日本の一般的なトレーニング習慣が「カタチ」から入ってしまうからだということが挙げられます。

例えば練習などで聞く「正しいフォーム」という言葉に、日本の「カタチ」文化が象徴されているような気がしてなりません。

例えば水泳なんかでも、「もっと右腕を大きく回せ」とか、陸上の「もっと手を大きく振れ」とか、、、、
元運動音痴として一言いわせてもらえるなら、これらの指導に対しては、本人的にはやっているつもりではあるのですが、実際のところできていないので再指導をされてしまい、それの繰り返し。もちろんいつまでたっても上達しません。

当院に来院していたクライアントさんで例を出してみましょう。高校生で野球をやっていたKくんは腰の痛みを患って当院に駆け込んで来られました。状態を反らすと腰に痛みが出るので、いろいろ検査をして気付いたのが、胸やお腹の筋肉の過度な緊張感でした。

「体幹トレーニングをやっているの?」と質問したところ「はい」と答えたので、実際にやってみてもらうことに。やはり案の定、それらしいカタチをしているだけで、鍛えたい部分ではないところに緊張が入っていました。

それらの場所を少し緩めて再度上体を反らせてみると症状が軽減。もちろん、体幹トレーニング以外にも要因はあったのかもしれませんが。
では、別の例を、今度は写真付きで見てみましょう。

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一応、体幹トレーニングをやっておられるつもりなのですが、なんか変だぞ?という感じがしませんか?
試しに同じポーズを取っていただくとわかるかと思います。そう、同じポーズを取ろうとすると足はプルプル、腹筋(腹直筋)はガッチガチ。これではお世辞にも体幹トレーニングとは言えないのです。

僕がお伝えしたいことは、要するに「せっかく努力をするんなら、少しでも効率よく、少ない努力で済ませましょう!」ということです。

奈良県から岡山県(西側)に行くのに、一生懸命、愛知県(東側)に行こうと努力しても、なかなか岡山県にたどり着く気配がしませんし、途中で岡山県に行く気力すら失ってしまう可能性があります。せっかく努力するなら、最短距離で岡山県に行くにはどうすればいいのかを考えてみたほうがよくありませんか?

そういった意味での「努力の効率化」をトレーニングに求めてみませんか?
当院では、そんなあなたをサポートするためにグループレッスンも承っております。

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