ゴルフが思ったほど上達しない時に疑っておくべき1つのポイント

ゴルフが思ったほど上達しない時に疑っておくべき1つのポイント

先日、50代の腰痛に悩んでいるクライアントさんが来られた時のこと。

「僕、かれこれゴルフを30年ほどやってるんですけど、なかなか上達しないんですよねー」

と話しておられるので、実際に振ってみてもらうことに。

なるほど、これは腰痛も出るでしょうし、降っても飛ばないです。

今日はそんな、ゴルフ上達を妨げている一つのポイントについてのお話。

要するに、動かすよりも整えることが重要です。

では、始めましょう。

まずは動きを見てみることに

「ここ数年はレッスンプロにも習っているんですよ」

と話すWさん(仮名)。

実際に動きを見ていると、ちょっと見ただけでもいくつかの課題が出てきました。

・胸回り(肋骨に覆われた部分)が動かないのでバックスイングが甘い。

・バックスイングが甘いので叩き込む癖がある

・打力をフォロースルーの最終域でカバーするため腰が必要以上に回っている

「これって、売ったら左方向に飛びませんか?」

「そうなんです、なんでわかるんですか?」

単純にバックスイングが甘くて、フォローが深い場合、スイングの軌道が左方向にずれることが多い。

ただ、問題はスイングの軌道に限ったことではないように感じました。

「レッスンは受けているけど上達しない」の正体

「レッスンプロにも『バックスイングをもう少ししっかりとるように』と指導されてるんですけど、なかなか・・・」

確かにレッスンプロに教わるということも「技術」を向上させていくには大切なことだと思います。

ただWさんの場合は動く範囲の問題で、自分が動かせる範囲を超えたことをしようとするので、その部分をどこかがカバーする。

だから指導を受けてもなかな上達しなかったのでしょう。

要するに体が硬いと、自分がイメージした動きは出せないんです。

レッスンの良し悪しではなく、土台の問題だということですね。

イメージして見てください

二つの三角形があるとしてしてください。

底辺が下、頂点が上の三角形をA、頂点が下で底辺が上の三角形をBとします。

Aは土台が安定して動かないイメージがつきますが、Bはどうでしょう。

頂点側を地面に置くと、簡単に転がってしまいますよね。

ここで言う底辺が「体を動かすための土台」、頂点は「パフォーマンス」です。

結局は土台が安定していないと、パフォーマンスが積み上がっていかない。

だからイメージ通りに上達しないんですね。

結論:動かすよりも整えることを優先しよう

だからこそ、動かすよりも動きについていくことのできる体づくりを優先しましょう。

Wさんには1回目のセッションで、整体をして体を整えた後、簡単な動かし方のコツをお伝えしました。

「え?こんな感覚なの??スイングが楽!」

と言うことは、いつものスイングに相当な無理があったのですね。

1週間後、2回目のセッションに入る前に、その後の様子をお聞きしたところ、

「次の日に打ちっぱなしにいったんだけど、今までより楽に打てるようになりました。」

と、嬉しい報告を聞くことができました。

ゴルフが上達しないとお悩みのあなた、まずはクラブやスイングよりも体を見直しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です