突き指の対処法

朝晩が涼しく、日中も過ごしやすくなってきたこの頃。

スポーツも盛んに行われる季節だからなのか、

当院にも練習中にケガをして来院される患者さんが増えています。

そんなときによく聞くのが、

「来週試合があるので、それまでになんとかしたいんです!!」

というお声。

学生時代の部活動は、練習を休むと監督への心象が悪くなることへの

怖さから、ケガをロクに治さないケースも少なくありません。

だからこそ早く治したい!!

今回は、そんなあなたへのメッセージです。

ケガからの早期復帰の鍵はズバリ「腫れ」

ケガをすると患部が腫れ、動かすと痛みが出ます。

この腫れを如何に早く引かせるかがポイント。

テーピング等で腫れを引かせたい場合は、腫れている部分の皮膚に

「ヒダ(たるみ)」を作ってみましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

●柔道整復師、姿勢改善すこやか整骨院 院長●クリニックや整骨院勤務を経て、延べ1万人以上のアスリート、7万人以上の施術実績を持つ。 2014年4月に奈良県香芝市で開業(現在は御所市に移転)。『レントゲンでは異常なし』と言われるような症状を得意とし、皮ふの調整から体のバランスを整えるプロとして活動している。