ストレッチの効果を上げる3つのポイント

ストレッチの効果を上げる3つのポイント

「ストレッチやってるねんけど、なんか全然柔らかくならへんねんなー」

自分の柔軟性を上げようと毎日必死にストレッチをしている友人がいます。

腰痛対策のためにストレッチを始めたのに、いつまでたっても体が柔らかくならないとのこと。

立位体前屈を見せてもらったら、指先が地面まであと拳一つ分というところでした。

そんな友人に、僕からちょっとしたアドバイスをいくつかしたところ、

「あれ?地面に着いた!なんで!?」

日々ストレッチに勤しんでいる、けど結果が出ないあなた。

実はちょっとしたコツがあるのをご存知でしょうか?

今日は、あなたのストレッチの効果を上げるための3つのポイントについてお話しします。

 

ストレッチの効果を上げるための3つのポイント

1.筋膜リリースを行う

まず、友人の体を触ってみて感じたことは、皮ふの動きが硬いことでした。

簡単にいうと、体の表面上を皮ふが覆っていて、その下側に筋肉がありますよね。

筋肉は正常な状態であれば、体を動かすために伸び縮みをする。

例えば筋肉と皮ふが、くっついてしまったらどうなると思いますか?

そう、うまく伸び縮みしなくなってしまうのです。

筋肉よりも皮ふの方が柔軟性に乏しいのに、くっついてしまっている。

そんな状態で伸ばそうとしても伸びませんよね。

だから僕が最初に指導したのは、ストレッチポールを使った股関節周りの筋膜リリースからでした。

2.体の歪みを整える

次に指導したことは、体の歪みを整えること。

筋肉は関節をまたいでくっついています。

だから骨の位置関係が理想的な位置にないと、筋肉もうまく機能しなくなるのです。

例えば大きな木の棒を地面に立てて、左右からロープで引っ張って、棒が倒れないように固定したとします。

その棒が右側に対れ気味の状態だったらどうでしょう?

左側のロープが過剰に緊張して、右側のロープが緩みますよね。

これは筋肉にも同様のことが言えるのです。

体が歪むと、バランスを取るために過剰な緊張を起こす筋肉、そして無駄に緩んでしまう筋肉もできてしまいます。

そんな状態でストレッチをかけてもうまく効果が上がらなさそうなのは、なんとなく想像がつきますね。

3.関係ないと思われる場所もしっかり伸ばす

「股関節の柔軟性を上がるのに、肩のストレッチなんて関係ないやろう?」

友人はブーたれていましたが、体は全身で協力しながら動いています。

筋肉もまた、例外ではありません。

股関節の筋肉は、筋肉同士の協力関係によって、肩の筋肉とも間接的にくっついているのです。

だから全身、まんべんなくストレッチしていくことをオススメしました。

3つのポイントを改善してみると・・・

しっかりと地面に手のひらがつくようになりました。

この間ざっと10分程度でしたが、これを続けていけば、きっと柔軟性は維持できるようになることでしょう。

今日の要点:部分的なストレッチに固執しない

体が硬いと、部分的なストレッチに精を出す人達もたくさんいます。

でもうまく筋肉が伸びないと無理に伸ばし続けていると、関節に負担がかかりやすくなり、故障のリスクが上がります。

「ストレッチやってるのに、柔軟性が上がらないんだよねー」

とお嘆きのあなた。

今日の3つのポイントを、しっかりと意識しておきましょう。

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