プロ選手と話して気づいたこと

プロ選手と話して気づいたこと

昨日、ひょんなことからプロスポーツ選手と話をする機会がありました。

彼は「若き天才」と評されている、オリンピックのメダリストでもあります。

しかし話してみると、天才や才能といった簡単な言葉で片付けたくないような、人を惹きつける魅力を持った人間くさい選手でした。

今日はそんな彼と話して気がついたことを、皆さんとシェアしたいと思います。

選手たちは常に自分と戦い、丸裸を晒している

スポーツ選手のすごいところは、常に自分の全てが露呈されるとことにあると思います。

テクニックもフィジカルも、そしてメンタルも。

それらが全て試合中に、いわゆる素っ裸にされるんです。

何せプレー中は、ミスも含めて自分の状態を常に観客にさらされ続けるわけですから、いろんな意味で「ごまかし」は全く通用しないのです。

だから彼も常に自分と戦い、丸裸を晒し続けているというわけです。

求められる自分、表現したい自分

もちろん彼のように結果を出していくと、世間からの期待も高まります。

だからメディアもこぞって彼を取材しました。

「次の目標は?」「メダルは何色を目指していますか?」

普段の練習や感じていることやスポーツに対しての想いよりも、話題性やや英雄像を求めたのかもしれません。

真面目な彼は思い悩むことも多かったようです。

「メディアが自分にファンタジーを求める。でも僕はリアルに生きてる。

結果を出すことを求められるのはプロとして当然。

でも、僕のスポーツにかける想いや、これからもっと若い選手たちに伝えていきたいことがあるということを知ってほしい。」

求められる自分と、表現したい自分。

彼はその間で思い悩み、ある期間、プレーからも遠ざかったと言います。

理解してくれる存在のために、何より自分のために

自分とライバル選手の違い。

自分は求め続けることから快楽へ逃げた、でもライバル選手はその間も自分が表現したいことを求め続けた。

そして何より、プレーを強要するような人たちではなく、等身大の自分を承認してくれる仲間に恵まれたことが、支えになったと話します。

他人が自分に求めることを追う人生よりも、自分が本当にやりたいことを目指してみたい。

彼はプロ選手としての復帰を果たしたのです。

結論:自分が信じたことをやり切れる奴がかっこいい

「大人の言うことなんか聞かなくていいんだ。自分が信じたことをやり切れる奴がかっこいいんだってことを、若い世代に伝えたい」

世間ではクールだとか冷静だとか言われている彼だが、確かに聞いているこちらの胸が熱くなるような想いを、ひしひしと感じました。

純粋に彼のことを応援したいと思わせるような人間臭さ。

そして何より「熱い奴がかっこいい」と断言した彼に、本当のかっこよさを感じたことは言うまでもありません。

やっぱり、どんなことでも自分が信じたことをやり切れる奴がかっこいい、これに尽きますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です