ルルベをするときにハムストが硬い

ルルベをするときにハムストが硬い

昨日、バレエをやっている小学生ダンサーがやってきました。

ルルベをするときにハムストに緊張が入りすぎていると先生から指摘されたとのこと。

ちょっと触らせてもらうと、確かに外側のハムストが硬い。

そしてもう一つ気になったポイントが。

彼女は前側にしゃくりあげるようにルルベをしていました。

「これ、多分原因はお尻だね」

隣接しているお尻とハムストリングス

大臀筋とハムストリングスは、共に股関節を伸展(後ろに伸ばす)ための筋肉です。

ただしこれらは別々の筋肉なので、もちろんくっついている場所が違います。

例えば大臀筋は臀筋粗面、ハムストリングスは坐骨結節というように。

大臀筋はハムストの上に覆いかぶさっています。

通常、坐骨を立てて座っていれば問題ないのですが、背中を丸めて座っていると、座面がしっかりと大臀筋を圧迫してしまう。

すると、大臀筋とハムストが交差している部分も圧迫を受け、くっつきやすくなるので、大臀筋に不要な緊張が入りやすくなるし結果としてお互いの動きに干渉するような関係になってしまうのです。

大臀筋がハムストとくっついちゃうとどうなるの?

大臀筋とハムストがくっつくと、骨盤を後ろに引っ張られやすくなってしまいます。

しかしルルベをするときは骨盤を立てないといけない。

すると腰側から骨盤を立てるという選択になるのです。

そうすると腰を無理にそらすような姿勢になってしまう。

結果、ハムストはピンピンで腰はそれるし、しゃくりあげるようなルルベになっちゃうんですね。

じゃあ、どうしたらいいの?

一番簡単な方法は、フォームローラーなどでリリースです。

ただしちゃんとリリースできているかのチェックは怠らないようにしましょう。

まずは、太ももの後ろ付け根のやや外側を掴んでみましょう。

左右の柔らかさは同じですか?

片方だけ固い場合、両方固い場合、どちらも考えられます。

そしてその部分をセルフリリースしてみましょう。

ゆっくりとしかりとリリースしてみてください。

ではもう一度、さっきと同じ部分を掴んでみましょう。

柔らかくなっていますか?

結論:やっぱり日々のケアって大切ですね。

結局は日々のケアの積み重ねが大切です。

確かに面倒なことではあるとは思うのですが。

ただ、積み重ねたものの差は、良くも悪くも出てくるということ。

早いうちからセルフケアの意識を持っていると、自分の体の状態把握がしやすくなります。

さぁ、あなたもセルフケアをしましょう!

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