ネットが繋がらなくなって気づいたこと
365日ブログ、1か月強にして初めての挫折を味わいました。
整骨院内のネットが全て不通になったのです。
これでもかというほど色々やってみましたが、やはり繋がらず・・・
頼みの綱のテザリング(スマホをwi-fi化する方法)は、パソコンとの相性が悪いようでやっぱりダメ。
正直心が折れましたが、ちょっとした気づきもあったのでシェアしたいと思います。
見えないものに対しての不安
トレーニングにしろ勉強ししろ、できないことを続けるというのはなかなかのストレスです。
達成感が得られない時間が長ければ長いほど、どんどん悪いイメージしかつかないし、また、イライラもしてきます。
例えば客観的に10回トライしたら、最後の一回で成功すると決まっていたらどうでしょう。
きっとやれそうですね。
じゃあ100回だったら?
最後の一回で成功が決まっているなら、なんとかやってみようという気持ちになる。
これが見えなくなるとどうですか?
一気にモチベーションが維持できなくなると思います。
これって何故でしょうか。
できなかったからといって、あなたの価値は下がらない
結局、僕たちはできないというイメージをなるべく持ちたくないということなんです。
それは今までの人生での失敗体験から、「失敗したら笑われる」とか「失敗したら怒られる」と言った悪いイメージが引き起こしていることに他なりません。
でも、考えてください。
ちょっと料理を失敗したくらいであなたの価値は下がりますか?
問題が一問解けなかったからといって、人生終わりますか?
そんなことはないですよね。
僕だってしょっちゅう失敗しますし、できないことだってあります。
例えば、僕は人生において「禁酒」を誓ったことが多々有るのです。
が、ことごとく失敗しています。
できなかった時に考えること
僕の場合であれば、整骨院の近所の公共wi-fiを使うことを思いつきました。
そして今、こうして無事にブログの更新ができているわけです。
大事なことは「できなかった自分を責めること」ではなく「目標達成に必要な要素は何だろう」
と考えること。
とってもシンプルなことですね。
結論:「できるとすれば」を追いかけよう
できない理由を並べて、自分自身を正当化する必要はありません。
だってできないのは、あなた自身に価値がないのではなく、できるようになるためのスキルがないだけですから。
だからこそ「できるとすれば」をしっかり考えて、目標を達成していきましょう!
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●柔道整復師、姿勢改善すこやか整骨院 院長●クリニックや整骨院勤務を経て、延べ1万人以上のアスリート、7万人以上の施術実績を持つ。
2014年4月に奈良県香芝市で開業(現在は御所市に移転)。『レントゲンでは異常なし』と言われるような症状を得意とし、皮ふの調整から体のバランスを整えるプロとして活動している。
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